少し撤回
前にSAIには欠点があって使いづらいんじゃないかって話をしたと思います。
その件ですが少し撤回させてもらいます。
SAIにはパスとかアルファチャンネルとかいった機能はないのは知っていると思います。
それに加えて、範囲選択がないのはきついなぁと思ってましたが、ありました。
ちゃんと見てなかった自分が悪いです、はい。
自由変形がないなぁ… これもありました。
最大10,000pxかぁ… A4、300dpiでは余裕でした。
…なんかアホ丸出しですな
でもね、塗りつぶしレイヤーがないんです。
塗りのときに背景が白いと不便なこともありますから
あと色調補正があまりないし、フィルタの数も少ないですね。
レベル補正にぼかし(ガウス)は使いますから。(ごまかしじゃないぞ)
絵を描いて塗る分には機能としては十分ですが、画像加工に関してはphotoshopに任せたほうがいいですね
SAI練習中
今まで描いてきたCGはコピー容姿にラフを描いてから、それをスキャナでデータ化してからPhotoshopでがんばってやってきました。
けど、使ってるスキャナのプログラムにバグがあるのか、撮り込むと真ん中に線が入って左右逆になってしまうケースがあった(解像度とかを弄らなければ普通に入りましたが)ので、ラフからすべて1からCGを描こうと試みていました。
上手くいかないもんですよ、まったく…
紙と違って、タブレット上で書くと線がぶれてヨレヨレになるし、
出来上がったのを見ると、コレジャナイ感が溢れんばかり…
前に言ってたアイコンもPhotoshopオンリーで作ったので(ry
そこでSAIを使ってみることにしました。
試用期間で使った感想が根付いてて、使い難いとばっかり思ってましたが、
初期設定のままだったからねーーーーーー
使いにくいわけですよw
ブラシのカスタマイズを探してみると、出てきますね、いろいろと。
ショートカットの設定もしないといけなかったりしますが、使っていくうちに
みんなが使う理由ってここなのかと大いに納得いたしました。
手振れ補正は強力すぎです。描きたい線が描ける描ける。
ただSAIにも弱点が感じ取れたので、その辺はPhotoshopさんにお任せしましょう。
後日、その辺と書けたらなぁと思います。
美少女の美術史展
青森県立美術館で開催されている美少女の美術史展に行って来ました。
入り口の展示物だけが撮影OKだったので撮ってみました。
これ、かなりでかいバルーン人形です。3mぐらいあるかな?
中の展示はごく最近のアニメのフィギュアから、平安時代のものまで幅広くありましたが、昭和の初期~後期が結構多かったです。
漫画の生原稿とか、海洋堂制作のフィギュアとか、最終兵器少女、ひみつのあっこちゃん、クリィミーマミ、ミンキーモモのイラストもありました
ミクもあったけど、もう誕生から7年もなるのね…
それと太宰作品を基にしたアニメーションもやってました。見てこなかったけど。ちょうど時間が合わなかっただけなんですが
来月7日まで展示しております。もうすぐ終わっちゃうのでお早めに
…県立美術館内は迷路だよ。どうにかしてよ(最後の常設展示にあたりで迷いそうになった)